荷役運搬作業の現場でダイナミックに活躍する電気車用鉛蓄電池には優れた技術の数々を集結させています。
そして、それらの技術を継承しながら、進化を続けています。
負極板のシールアップ構造や正極板の加圧鋳造合金により一層多様なニーズにお応えできるSUPERリフトトップECO

加圧鋳造合金採用

弊社の長年実績のある独自の鉛合金と加圧鋳造方式を採用することで、耐腐食性と耐久性向上し
自己放電の軽減を実現

• 耐腐食性向上
• 引っ張り強度、非加圧鋳造方式で作った芯金より約1.5倍向上

ガラスチューブ採用

耐熱性と耐化学性に優れたガラスチューブを採用することで、劣化による活物質の漏れを低減し長寿命を実現

正極板活物質

当社独自の鉛粉を採用し高容量、長寿命を実現

独自のセパレーター包装方式採用

セパレーターで周辺を張り合わせシールアップすることで周囲からの内部短絡を防ぎ長寿命を実現

負極板

反応面積が当社従来比約120%、当社独自の活物質を採用することで低温時の放電容量は当社従来比110％

一括補水装置

適正液面に達すると自動で補水が終了し補水時間を大幅に短縮することができます。

液面計

独自設計により視認性向上、電解液量をランプで監視し液涸れを未然に防止します。

フロート式補水栓

大口径なのでらくらく補水、適正液面の指示帯による入れすぎを防止、クォーターターン方式採用により取り換え簡単

弊社は日本とタイで生産された電池を世界の販売店様に安定した高品質で最短の納期で提供しております。